昨日のボタンネタに関連して。
SwiftUIのUIKitと比較して良いところのひとつは、デザインの作り込みが容易に行えること。ビューの輪郭線や塗りグラデーション、影の描画をUIKitよりも遥かにシンプルに実装できる点だと感じている。
例えば、影付きボタン、ただ影を描画するだけでなく、押下状態に応じた影を描画し分けることも容易に実現することができる。

ButtonStyle
のconfiguration.isPressed
によって押下状態を取得し、それに応じて影の各プロパティを指定するのがポイント。